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4000年ぶりに帰還した大魔導士22話~25話ネタバレ

この記事では、4000年ぶりに帰還した大魔導士~22話から25話ネタバレ~をご紹介していきます

4000年ぶりに帰還した大魔導士は、1話~5話までは、ピッコマで無料で読むことができるので、続きの6話からネタバレしていきます。

「4000年ぶりに帰還した大魔導士」は

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くれよんママ
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4000年ぶりに帰還した大魔導士22話ネタバレ

フレイとイサベルが修行をはじめ、2週間が経過しようとしていました。

フレイはあれからずっと「闘争」の修行を続けていました。

 

その横で、イサベルも、「闘争」の修行を開始し始めます。

イサベルも、修行を始めた当初、数秒ですぐに血を吐いてしまいましたが、

現在では、大きなマナを身にまとえるようになり、2週間とは思えないような成長を遂げていました。

 

コツッ・・・コツッ

と、洞窟の入口にある結界をつつく音がしました。

 

様子を見守るイサベル。

 

と、結界が破れ、外から大きな神獣が入ってきてしまったのです。

その神獣は、体に火をまとっており、いかにも強そう・・。

 

慌てるイサベルに対して、落ち着いた表情のフレイ。

心なしか表情も穏やかです。

 

フレイはこの神獣は「不死鳥」だとイサベルに教えます。

フレイは、不死鳥に優しく「こちらへ」と近くへ呼び、

炎をまとうその体を優しく撫でてあげるのでした。

 

炎でヤケドを負わないことに驚くイサベルでしたが、

フレイは、不死鳥が、自分たちに敵意を向けていない証拠だと話しました。

 

不死鳥の胸をみてみると、そこには大きな傷跡が・・・。

 

イサベルはその傷跡をみて、神獣に痛手を負わすような強い魔物がいる

この山脈に恐怖を覚えるのでした。

4000年ぶりに帰還した大魔導士23話ネタバレ

フレイは不死鳥の体力を回復させてあげるために、自分の気をわけてあげていました。

その顔はとても穏やかで、イサベルも驚くほど。

 

実は、その昔フレイがルーカスだった頃、この不死鳥と山脈の頂上目指して競争したりと、

一緒に修行をしていた経験があったのです。

そのことを思い出しながら、不死鳥に気を送ります。

 

すると・・・

不死鳥はだんだんと気力が回復し、傷も完治しました。

気力がみなぎり、神々しい姿となった不死鳥は、

そのまま、ひと啼きすると空へ飛んでいってしまうのでした。

 

と、洞窟内に、不死鳥の羽が落ちています。

不死鳥が傷を癒してくれたお礼においていったものです。

不死鳥の羽は高価で貴重なものなのです。

 

そのことを知ってたフレイは、イサベルと比較し

「ずっとくっついていても役に立たないだれかと違うな。」

と嫌味をいいます。

 

その嫌味にいつもどおり食って掛かるイサベルですが、

フレイは無視して修行を続けます。

 

そして、フレイは修行のみに集中し、飲み食いもしないまま、1ヶ月が経過しました。

からだは痩せこけていて、今にも倒れそう。

ですが、体からは物凄い量のオーラが出ています。

 

そんなフレイを眺めながら、イサベルは「ルーカス」の姿を思い浮かべてしまうのです。

今までの強さ・気品などを思い浮かべて、イサベルはフレイを尊敬しているのだと、改めて思うのでした。

そこで、ようやくフレイが目を開きます。

そう、10年かかると言われた6成の習得をわずか1ヶ月で習得してみせたのです!

4000年ぶりに帰還した大魔導士24話ネタバレ

ようやく修行が終わり、目を開けるフレイ。。。

と、フラッと倒れそうになってしまいます。

 

やはり、数週間のまず喰わずをしていたせいでしょう。

すんでの所で、イサベルが体を支えてくれました。

 

フレイは、空腹だから狩りに出かけようとイサベルに声をかけます。

狩りに出かけた2人は外に出てびっくり。

 

洞窟の周りのモンスターや野獣が数十匹死んでいたからです。

 

フレイ「どうりで修行中モンスターの気配がなかったわけだ」

 

不死鳥が、修行中のフレイたちを守ってくれていたようです。

 

と、そこへ、森の奥から叫び声が聞こえてきました。

フレイは食事をする前でしたが、

ジャンプをしてその方向へ、ひとっとびです。

 

フレイがついた場所では、男性が山賊たちのダーツの的となっていました。

ナイフが男性に当たる・・・。

目先でナイフが止まって落ちてしまいました。

フレイが魔法で止めたのです。

フレイの存在に気がつく山賊たち。

フレイ「お仕置きの時間だ」

4000年ぶりに帰還した大魔導士25話ネタバレ

ようやくイサベルがフレイの元に追いつくと、十数人いた山賊たち全てが倒されていました。

イサベルがフレイに今の状況を聞くと、

1人の山賊だけわざと生かして、追跡魔法をかけ、この山賊の団長のところへ案内させているところだったようです。

 

と、木に縛られて、人間ダーツの的になっていた男が、お礼を言います。

・・・がフレイは、男が血を流しすぎていることから、もしかしたら助からないかもしれない。ということを暗に言います。

「これ以上手を差し伸べる義理もない。」

 

男「お願いします!

どうか助けてください。

父に一言謝りたいんです。」

と涙を流して訴えます。

 

その言葉にフレイが反応しました。

※※※

一方、山賊の団長(カルストロ団長)のところに戻った生き残った山賊は、

今あったことを報告しました。

”幽霊に全滅させられた”

と。

痩せこけたフレイの姿をみて、幽霊とでも思ったのでしょう。

 

団長は男の話を聞き、その人物が魔導士だと推測しました。

 

そして、団長は、男を見つけたら全員に合図するように指示したのです。

 

団長は、生き残った男にその時の状況をもっと詳しく聞きだします。

すると、手下が人間ダーツにしていた人物が

”薬草を採りにきた親子の衛兵だった”

と述べます。

(どうやら、フレイたちが山脈に来る前によった居酒屋のマスターの息子のようです。)

※※※

団長は、ある一族を略奪していました。

周りには何十人という村の人の亡骸が・・・。

 

そんな山賊に剣で対抗する1人の少女の姿がありました。

その少女は、騎士の家門の長女「ソーニャ」という人物のようです。

 

ソーニャは強く、襲い掛かってくる山賊たちを倒していきます。

ですが、相当辛い状況のようで、息はかなり上がっています。

 

ソーニャが団長に剣を振り降ろしますが・・・

団長の右腕と思われる手下に、さ簡単に止められてしまうのです。

 

団長は余裕の表情。ソーニャは自分の家門のものを必死に守りながら団長と対峙するのでした。

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