この記事では、公爵家のメイドに憑依しましたのネタバレ22話&23話をご紹介していきます♪
ピッコマの1話先を読むことができます!(5/29、ピッコマでは2話更新されていましたので、1つ先の話は23話です。
ピッコマで更新する日(土曜日)にこちらも1話先の話を更新していく予定ですので、ブックマークすると便利ですよ♪
こちらは、公爵家のメイドに憑依しました、の英語版を訳したものです。誤訳などにはご理解ください><
本編に行く前に
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ご紹介していきますね~♪
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公爵家のメイドに憑依しましたのネタバレ22話
メイドたちの間に、リアンドロの呪いが解けたという噂が広がりました。
メイド総出でリアンドロの部屋へと向かいます。
ドアが開かれると、そこには呪いの文字が消えたリアンドロの姿が・・・。
一同信じられないと言った表情で、中にはリアンドロの美しい顔にびっくりする方もいました。
イベリナは、内心、自分自身が呪いを解いたこと間違いないが、小説の内容が変わっていることがきになりました。
・・・が、呪いが解けてリアンドロの苦しむ姿も見ることはないし、自分が憑依している時点でストーリーは狂っていると開きなおることにしました。
・・・とイベリナが考え込む様子をみていたリアンドロ。
リアンドロは、コロコロ変わるイベリナの表情を満面の笑みで笑います。
イベリナは、リアンドロの笑顔を見て、余計なことは考えないで置こう、と小説の内容が変わったことについて、考えるのをやめました。
リアンドロは、主治医に診察されていました。
主治医はリアンドロが1日で完治したことに驚き、その理由を知りたがっています。
リアンドロは1日寝たら治った。とだけ言いますが、主治医はその言葉を信じてはいないようでした。
リアンドロが本当の理由を言わないのは、イベリナがリアンドロに口止めしたからです。
リアンドロはこの功績を皆に知らせたいようでしたが・・・。
元々リアンドロの呪いは「アンブロセティ王国」という所がかけていました。
小説内では、アンブロセティ王国の王族であるエレオノラが呪いを解くというストーリーだと辻褄があいます。
が、
何も関係がないメイドが呪いを解いてしまうと、大騒動になることが予想され、そうなれば国王に呼び出される可能性だってあります。
イベリナはそんな面倒なことはしたくないと思っており、更に、リアンドロの近くでずっとリアンドロを見ていたいという思いから、リアンドロに口封じをしたのです。
リアンドロは最後まで言いたげでしたが、イベリナに、”2人の秘密にしたい”と言われ、その響きが良かったのか、満足げに笑って、それなら・・・と了承したのでした。
医師が帰ったあとに、自分の演技は凄かったでしょう?と満面の笑みでウィンクをし、ピースサインをします。
イベリナは、呪いが解けて性格まで変わったように感じるのでした。
リアンドロの症状が回復しましたが、両親が冷たいのは相変わらずでした。一度も顔を見せにきません。
ですが、体調が回復した今、「公爵家」の跡継ぎとしての勉学を始めるように手配されるのでした。
それからリアンドロは勉強で忙しくなり、イベリナはリアンドロのお世話をすることもなくなりました。
イベリナはリアンドロのお世話から外れたので、別邸で働き始めるようになったのです。
洗濯物を干していると、同僚のメイドから、
「イビ(イベリナのあだ名)、大体終わったでしょう?おやつ持ってくるわ。」
と声がかかり、イベリナは洗濯物干し場に一人になりました・・。
と、
洗濯物のシーツの向こうから、
「イビってなんだ。」
とリアンドロの声が。
イベリナが振り返ると、そこには16歳~17歳くらいに成長したリアンドロの姿が・・・!
これで、ひとまずリアンドロ少年編が終了した感じですかね。次回からは青年編に入るのかな^^?青年編も楽しみです♪
次回23話は6/6更新予定ですが、英語版を超ざっくり訳した「公爵家のメイドに憑依しました23話」ものを↓に載せています。
6/6にきちんと翻訳したのをUPしていきますね。
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ23話(英語⇒日本語翻訳)
公爵家のメイドに憑依しました。23話のネタバレ英語から日本語に超ざっくり翻訳していきます!
6/6にピッコマで更新されしだい23話を翻訳きちんとしていきますね。
公爵家のメイド23話ざっくり翻訳
イベリナが洗濯物をしていると、リアンドロがやってきました。
どうやら、勉強中だったようですが、こっそり抜け出してきたようです・・・が、リアンドロは休憩中だと嘘をついています。
リアンドロは、イベリナがほかのメイドたちに「イビ」と呼ばれて、仲良くしているのに驚いていました。
と、遠くのほうで家庭教師がリアンドロを呼んでいる声が聞こえます。
イベリナは休憩中じゃなかったの!?とびっくりした様子。
リアンドロはいたずらっ子のような表情で、イベリナをひょいッと抱っこ(大人が子供を高い高いするような感じ)して、黙っててよ!とお願いします。
そして、リアンドロは洗濯物の後ろに隠れてしまいました。
しばらくすると、家庭教師がやってきました。
家庭教師はいかにも「オタク」のような感じで丸めがねをかけています。
イベリナにどこに隠れたか聞きますが・・・。
イベリナはしろどもどろになりながら、リアンドロがいることは秘密にしました。
と、ふいに家庭教師がめがねを外します。
その素顔はとてもイケメン!
イベリナも内心、イケメンだわ~と思っている様子。
めがねが曇っていたので、イベリナが家庭教師にハンカチを差し出します。
家庭教師がハンカチを取ろうと、手を差し伸べると・・・。
リアンドロが我慢できずに、シーツの影から飛び出してきました。
イベリナに説得され、結局家庭教師とともに戻ることにしたリアンドロ。
と、帰り際家庭教師はイベリナの前で方膝をつき、
「貴女の元を去るのは寂しいですが・・・」
と手を取り、手に口付けをしますが、やはりリアンドロが激怒し、阻止されるのでした!
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