この記事では、公爵家のメイドに憑依しましたのネタバレ24話をご紹介していきます♪
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公爵家のメイドに憑依しましたのネタバレ24話
ロレンゾが気分悪そうに横たわっているのをみつけて、
大急ぎで駆け寄るイベリナ。
ロレンゾの側に駆け寄ると、彼がただ寝ているだけなのに気がついて、
ほっと胸をなでおろします。
ロレンゾがイベリナの気配に気がついて目が覚めました。
「・・・イビ?」
大きなあくびをして、イベリナと他愛もない会話をするロレンゾ。
イベリナは、ロレンゾの顔のそばかすが気になり、
そっとそばかすに触れます。
ロレンゾは急に顔を触れられて顔を真っ赤にしてしまいます。
イベリナはそんなロレンゾの態度をみて、意外とピュアなんだと
内心微笑みます。
そんなイベリナの態度にロレンゾはドキドキしている様子。
そこでロレンゾは意を決したように、
「イビ・・・話が・・・」
といったところで、リアンドロが登場!
リアンドロはロレンゾがイベリナのことを「イビ」
と呼んでいることに激怒しています。
ロレンゾは慌てて立ち上がり、リアンドロに挨拶をしますが・・・
リアンドロは
”お前に話しかけたんじゃない”
とばかりに、顔を膨らませます。
そんなリアンドロの態度に、ロレンゾも思わず、
”リアンドロがイベリナを好きなんじゃないか?”
と疑いをもちますが、
そんなことあるはずはない。とすぐに考えを打ち消します。
機嫌が悪くなるリアンドロを見たイベリナはすぐに、
リアンドロの手を引いて、早く家庭教師のもとに戻るようにと促します。
ロレンゾと別れたあと、リアンドロはイベリナに、
「あいつとは仲がいいのか?」
とイベリナとロレンゾの仲を気にしている様子です。
もちろんイベリナは仕事上で仲がいいだけだと答えるのですが・・。
リアンドロはイベリナの手をギュッと握り引き寄せるのです。
そんな光景をみていた人物がいて・・・!?
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公爵家のメイドに憑依しました25話
リアンドロは、真剣な表情でイベリナの手を握って
ロレンゾと仲良くしないようにと忠告をします。
そんなリアンドロに対して、イベリナは、
”ロレンゾは優しい人でリ、アンドロが寝込んでいることを心配してくれていた”
ということを伝えました。
普段人からの優しさに慣れていないリアンドロは、
その言葉を聞いて、驚いたような、ちょっとうれしそうな表情を浮かべます。
一瞬ロレンゾに心を開きかけますが、首を振ってその考えを打ち消します。
リアンドロ「とにかく、先生のひとりが言ってた。
男はみんな腹黒いって。」
真剣な表情で伝えるリアンドロに、イベリナは思わず、
「坊ちゃまも男ですけど」と突っ込みます。
イベリナに揚げ足を取られ、悔しそうに唇をかみしめるリアンドロ。
イベリナはそんなリアンドロに対して急に”顎クイ”をします!
顔を真っ赤にするリアンドロですが、イベリナは、唇をかみ締めていたことを注意したかっただけのようでした。
もう唇をかまないようにと小指と小指を絡ませて約束をする2人なのでした。
そんな様子を見ていたのは初老の執事。
リアンドロに授業に戻るように声をかけますが、その表情は厳しいものです。
これまで楽しくイベリナと話していたリアンドロですが、険しい顔に戻り、
「すぐに行く」
と授業に戻るのでした。
執事は、イベリナを一瞥し、
”イベリナと言ったか?目を光らせておくべきだな”
と睨んで去っていくのでした。
そんな執事の厳しい視線に気がついたイベリナ。
ほかの人の前ではリアンドロと親しい態度をとることを気をつけなければ。
と気を引き締めるのでした。
授業に戻るため、本館の廊下を歩いていると母親とすれ違います。
母親は、リアンドロののろいが解けたとたん、今までの態度とは打って変わりました。
リアンドロの機嫌を伺うように話しかけます。
母親「授業のときだけじゃなくて・・・
もう本館に戻ってきたらどう?」
リアンドロはキッと母親を睨みつけ
「放っておいてください」
ととおりすぎるのでした。
母親は”あなたのことを思って・・・”と言い掛けますが、
リアンドロがそれをさえぎり、とても冷たい表情で
「今更ですか?」
と一言言葉をのこして去っていくのでした。
※※※
一方リアンドロの父親は皇帝に呼び出されていました。
リアンドロの呪いが解けた方法が気になっているようでした。
もちろんリアンドロはイベリナが呪いを解いたことは話していないので、
父親もそのことを知りません。
”寝て起きたらのろいが解けていた”
そのように皇帝に伝えます。
もちろん皇帝はそんなことは信じず、
リアンドロの呪いが解けたのには、なにかあるに違いないと疑っているのでした。
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