この記事では、公爵家のメイドに憑依しましたのネタバレ26話&27話をご紹介していきます♪
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公爵家のメイドに憑依しましたのネタバレ26話
この日、イベリナはリアンドロの洋服を整えてあげていました。
イベリナから差し出された洋服を
「小さい」
と返すリアンドロ。
リアンドロの呪いが解けて半年が経過し、
リアンドロは13歳になっていました。
このころのリアンドロの成長は
目を見張るものがあり、
あっという間にイベリナの身長を抜き去っていました。
そして、程よく筋肉もつき
「少年から青年」にすくすくと成長をしていました。
イベリナもその成長をうれしく感じていたようです。が・・・
リアドロアは、シャツのボタンを留めろとばかりに、
イベリナへ「着せてくれ」とまだまだ
子どもの一面も見せるのでした。
イベリナがしょうがないなぁ、という風に
リアンドロのボタンを留めます。
リアンドロは、
「行きたくないなぁ。」
と顔をしかめて呟きます。
今日は、父親との「会食」の日。
呪いを受けていた間は邪険にされていた
リアンドロでしたが、
呪いが解けたとたん、
手のひらを返すかのように
月に一度の「会食」の日
が設けられたのです。
もちろんリアンドロはそのことに対して
心底嫌気がさしているようでした。
最後まで嫌だと訴えていましたが、
結局会食の場に大幅に遅れながらも向かいます。
※※※
イベリナは、ほかのメイドたちがいる炊事場へと戻りました。
ほかのメイドたちは
なにやら”恋の話”で盛り上がっている様子・・・。
新人のメイド、フェデリカが惚れやすい体質のようで、
コロコロ好きな人が変わるということで
盛り上がっているようでした。
今回フェデリカが好きになったのは
「稽古場にいる騎士様」
という人物で
外観はグレーの髪、無愛想だけど美形だと
興奮気味に話すフェデリカ。
イベリナもその話に若干引きながら、
笑顔で話しに乗ってあげていました。
そして、リアンドロに忠誠を誓う「騎士」が
どんな人物なのかが気になるのでした。
ほかのメイドたちと別れ、お昼休憩に向かっていると
前から銀髪の人物がとおりかかりました。
うわさどおりの美形のイケメン!
だけど、体が細くて男らしくない・・
と考えこんでいると、イベリナは
ハッと気がつきました。
”待って私、あの人しってる!!”
公爵家のメイドに憑依しました27話
イベリナはこの美形のイケメンが
リアンドロの忠誠をささげる騎士「リリアナ」
だということに気がつきました!
リリアナもイベリナを知っていたようです。
リリアナは、イベリナがリアンドロを看病していたのをしっており、
更にリアンドロが元気になったのはイベリナのおかげだと
思っているようでした。
※※※
と、リアンドロは偶然イベリナとリリアナが話しているのを
遠くで見かけます。
※※
リリアナはリアンドロは”凄いお方”だと
いって話はじめました。
幼い頃、のろいのための発作で苦しんでいる
リアンドロを見かけたさいに、
リアンドロは自分自身がきついはずなのに、
自分は大丈夫だと言って、
周囲の大人を落ち着かせているシーンに
出会い、それからリアンドロを尊敬しているようでした。
イベリナはそんなリリアナをジーッと見つめて聞いていました。
リリアナはイベリナの視線に、どうかしましたか?
と投げかけます。
イベリナ「その・・・すごくきれいなので!」
と褒めると、
リリアナ「私が女だと知っているのですか?」
とびっくりした様子。
そう、リリアナは女性だったのです!
(イベリナは小説で知っていましたが)
リリアナは困ったように、時々メイドに惚れられるとため息をつきます。
そんなリリアナをみて思わずイベリナ。
リリアナも釣られて笑い、2人は仲のよい雰囲気です。
そして、イベリナは、リリアナの手から血が出ているのを
発見し、ハンカチを差し出してあげるのでした。
※※※
もちろん、そんな様子をみていたリアンドロは
リリアナが男性だと思っているので、
またまたお怒りムード。
剣の稽古を途中で投げ出して、部屋に戻ります。
部屋に戻る途中でリリアナとすれ違いますが・・・
あからさまに、グッと睨んで通り過ぎるのでした。
部屋に戻ると、
イベリナがベッドメイキングをしてくれていました。
リアンドロは不機嫌に
「風呂」
とイベリナにお風呂の準備をさせます。
お風呂につかるリアンドロの姿をみて、
成長を感じるイベリナ。
ーただの病弱美少年だと思ってたのに、いつの間にこんなに筋肉がついたんだろ?ー
そして、イベリナはリアンドロを洗ってあげる気満々でしたので、、、
「洗って差し上げるの久しぶりですね」
と石鹸を準備していました。
リアンドロは驚いた表情で
当然断ります。
イベリナは、そんなこと言わずに~
と嬉しそうに手伝おうとしますが・・・
リアンドロ「いったい、いつまでボクを子ども扱いする気だ?」
と若干照れたような表情です。
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