この記事では、公爵家のメイドに憑依しましたのネタバレ最新話10話をご紹介していきます♪
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公爵家のメイドに憑依しました10話ネタバレ
勝手に決め付けるな!
リアンドロ「休み?」
イベリナはリアンドロの入浴をお手伝いしているときに、自身が2日間の休みになるということを伝えます。
イベリナは「別に興味ないでしょうけど、一応報告です」という言葉を最初に入れてから、その報告をしたのですが・・・
リアンドロは「なんでそうやって勝手にきめるんだ?」とご機嫌斜めです。
どうやら、イベリナに”興味ない”って勝手に決め付けられたことが不快だったようです。
「嫌っていうかもしれないだろ」とちょっと起こったような表情。
その表情に、イベリナはふふっと笑って、
「私が来ないと寂しいんですね!」
と、手をパチンと叩いて喜びます。
イベリナがリアンドロの顔に泡を飛ばしてしまったので、慌てて、すぐに拭きます。
と手を差し伸べますが・・・
その手に指を絡め(ちょっぴりセクシー)
「いい、子ども扱いするな」
と止めます。
イベリナは、小説内のリアンドロが、”他人に興味がない”設定でしたので、
そのように思っていました。
ですが、リアンドロはその思い込みが気にくわなかったようです。
「わかりました、、もう洗ってもいいですか?」
と困ったような表情で笑うイベリナに、無言でそっぽを向くリアンドロ。
怒っているのかと思いきや・・・。
その顔は照れたように真っ赤になっていたのでした(かわいい^^)
リアンドロの思い
リアンドロは、その日悪夢にうなされていました。
周囲の人間も、母親からでさえも「バケモノ」と自分自身のことを呼び、虐げられてきた過去。
そのことが原因でリアンドロはどんどん攻撃的になっていきました。
それは、誰にもバカにされないために。自己防衛だったのです。
そんなある日、イベリナが現れたのです。
イベリナ「のろいが移るのは、全部デタラメでしょ!」
そういって、微笑むイベリナの姿を思い出します。
リアンドロー本当はひとの温もりが、恋しくて仕方なかったんだ・・・ー
そうして、リアンドロは、今までイベリナが自分のために色々お世話をして、笑顔を向けてくれたことを思い出します。
リアンドロー彼女の手はどんな薬よりもボクを癒してくれる。ー
※※※
朝になり、部屋は暗いまま、リアンドロの部屋には誰もきません。
リアンドロ「こんな時間なのにどうして誰も来ないんだ。・・・そういえば、2日間休みって言ってたっけ。」
リアンドロは急激に寂しさに襲われます。
リアンドロー2日間が、とても長く感じるー