この記事ではかりそめの公爵夫人のネタバレ22話を紹介しています。
かりそめの公爵夫人は、ピッコマでも1日1話読むことができますが、英語版で先を読むことができます。
英語版⇒https://1stkissmanga.com/manga/the-duchess-with-an-empty-soul/chapter-21/
英語版で1話先を読んで更新していきますので、ピッコマの続きが知りたい!と言う方にぴったりの記事ですよ♪
ピッコマのかりそめの公爵夫人の更新に合わせて、毎週月曜日に1つ先のお話を更新していますので、ブックマークしておくと便利です。
英語は中学生レベルですので、誤訳などにはご理解ください><
かりそめの公爵夫人ネタバレ22話
は、イヴォナの刺繍が皇女に選ばれたことにショックを受けたジュリア。
そのまま会場を飛び出し、園庭で酔っ払った男性に絡まれ大ピンチのところに、魔法によって助かりました。
ジュリアの人生。
男たちから助かったジュリア。
ジュリアー今宮殿にいる中でこんなことを出来るのは・・・イヴォナね。
どうしてこんなことをするの!?
私に感謝させたいの!?それとも謝らせたいのかしら!?ー
と考えをめぐらせていました。
そして、ジュリアが幼き日のことを思い出します。
※※※回想
小さいジュリアが、両親にしつけをされていて、両親の言葉が頭をよぎります。
ジュリア、女性は美しくあるべきだよ。
そして、常に冷静で落ち着いていること。
妻として愛されることは、女性の幸せなんだからね。
そして、あとはただ待つだけよ。
※※回想終わり
ジュリアは、本当にそれが正しいのだろうか、と自分の今までの考え方に疑問を持ちました。
このシーンでは、今までの自分像が写った鏡がバリバリに割れるようなイメージをジュリア自身がしています。
ジュリアーイヴォナは守られることを望んでいなかったし、
自信をもって、自分のやりたい道を進んでいた。ー
そして・・・
他の誰よりも人間らしく生きている。
・・・私もそのようにできるかな?
イヴォナと父親の決別
一方自分の屋敷に戻ったイヴォナ。
父親がイヴォナに話しかけます。
「今日は、一緒にアゼンタイン公爵に会いに行くぞ!」
イヴォナはどうしてか尋ねます。
「義理父として、話しておくべきことがあるんだ!」
イヴォナは無言です。
イヴォナーあなたは私をゴスペルに売った・・・。
自分自身がお金を得るために・・・。-
イヴォナ「一緒にはいかないわ。私一人でいきます。」
その返答に父親は大激怒!
父親「ちょっと待て!家族になるんだから一緒にいくべきだろう!」
イヴォナ「お父様。私の人生に関わらないでください。」
父親「いつまでも子供のようなことを言うな!結婚式は1人でやるつもりか!」
イヴォナ「そのつもりです。」
父親は激昂して、イヴォナを叩こうと手を振り上げます!
・・・しかし、冷静に凛とした目で見つめるイヴォナに、思わず怯んでしまいました。
イヴォナ「私のことは忘れてください。」
※※※※
シーンは変わり、イヴォナは、アゼンタイン公爵に、今日会った出来ごとを話していました。
イヴォナ「アゼンタイン様、私は家を離れました。父親は結婚式には参加しません。」
それを聞いて、アゼンタインは、不敵に微笑み、こう切り返すのでした
「それで?今日は泊まる場所はあるのかい?」
次回、5月11日(月)更新予定です!
5/11更新しました!
>>続きかりそめの公爵夫人23話ネタバレ~イヴォナのための素敵なホテル~