この記事ではかりそめの公爵夫人のネタバレ23話を紹介しています。
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英語版⇒https://1stkissmanga.com/manga/the-duchess-with-an-empty-soul
英語版で1話先を読んで更新していきますので、ピッコマの続きが知りたい!と言う方にぴったりの記事ですよ♪
ピッコマのかりそめの公爵夫人の更新に合わせて、毎週月曜日に1つ先のお話を更新していますので、ブックマークしておくと便利です。
英語は中学生レベルですので、誤訳などにはご理解ください><
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かりそめの公爵夫人ネタバレ23話
イヴォナは、実家と決別したことをアゼンタインに告げます。
アゼンタインは、不敵な笑みで、今日は泊まるところはあるのか?
と聞き出すのでした。
そこでつれてこられたのは、煌びやかでいかにも高級そうな場所。
イヴォナはとまどって、「これはどういう・・・」
と聞きますが、
アゼンタインは、結婚前に宿泊することはなんら問題ない。と答えます。
しかし、イヴォナが心配しているのはそこではなく、アゼンタインに連れてこられた場所が、この国1番の高級なホテルだったからです。
そこへ、ホテルのオーナーらしき人物が2人に気がつき話しかけます。
「もしかして・・・アゼンタイン公爵様とイヴォナ様ではありませんか?訪問頂き光栄です!」
公爵は、一番いい部屋を用意するように伝えます。
イヴォナとアゼンタインは食事を取っていました。
イヴォナはそのあまりにも丁寧すぎる接待に疲れたのか、食事中にちょっとため息をついてしまいます。
すると、側についていたホテルの従業員が
口々に
「何かお気に召さないものがありましたか?
お食事ですか?それとも、ほかのことですか?」
「音楽ですか?」
「それとも違うことでしょうか?」
不自然とも思えるほどの接待に、イヴォナも戸惑ってしまっていました。
この騒ぎを聞きつけて、料理長までがやってきました。
「イヴォナ様!!お食事がお気に召しませんでしたか!?」
さすがのイヴォナも、
「何か必要なことがあればお知らせいたしますわ。」
と若干引きつった笑みでその場を去るのでした。
イヴォナー公爵様と結婚したとしても、この扱いは普通じゃないわ!ー
ホテルのスタッフはイヴォナの好みを聞き出し、ホテルの内装や音楽までを変更し、更には、今ホテルにいるのはイヴォナだけという特別な扱いをしてくれていたのです。
イヴォナー公爵様がこんな非常識な指示をするはずないだろうし・・・ー
ぞろぞろとたくさんのメイドたちがイヴォナの後を付いてきて声をかけます。
「何かお手伝いすることはありますでしょうか?私たちは全力でベストを尽くしますわ!」
イヴォナはその申し出を丁寧に断り、今は少し休みたいので、と部屋に入りました。
イヴォナが部屋に入った瞬間、メイドたちは、アゼンタインの婚約者であるイヴォナに緊張していたのか、ふ~っと安心したような表情を見せるのです。
一方アゼンタインとホテルのオーナーが一緒に歩いていました。
アゼンタインは、自分たちが滞在する間、ホテルを買い取るつもりだ、とサラリと話を切り出します。
予約客も全てキャンセルさせて・・・とイヴォナが快適に過ごせるように指示をだし、最後にちょっと脅しのかかった声と表情で
「それから・・・このことは絶対にイヴォナに知られるな」
ホテルのオーナーは真っ青になり、「承知いたしました!」
とすぐに立ち去り、ホテルの従業員たちを集合させるのでした・・・
※※※※
場所は変わり、アゼンタインは白のタキシードを着用して、イヴォナのことを待っているようでした。
どうやら、この日、結婚式の当日のようです。
白い素敵な馬車が到着し、馬車の中から、真っ白のウェディングドレスを着たイヴォナが、ちょっと照れたような、恥ずかしそうな笑顔でアゼンタインを向かえるのでした。
今回はここまで!
続き>>かりそめの公爵夫人24話ネタバレ~イヴォナとアゼンタイン結婚式~
次回5月18日更新予定です。
(今回のストーリー、後半に急に結婚式当日だったので、少しびっくりしました。)