この記事では、公爵家のメイドに憑依しましたのネタバレ7話をご紹介していきます♪
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公爵家のメイドに憑依しました7話ネタバレ
イベリナは、リアンドロ専属のメイド(世話係)になって毎日呼ばれるのを楽しみに待っていました。
・・・しかし、リアンドロの世話がかかりになって3日目、まだ一度も呼び出しをされたことがありません。
それどころか、イベリナがリアンドの朝食を運んだときにも、どうして部屋にきたんだ?的な顔をされてしまうし・・・。
今日も呼ばれないのかぁ。
と少し落ち込み気味でため息をつきます。
でも、そんなことで落ち込み続けるイベリナではありません。
グッと握りこぶしを握り、明日からも勝手にはいってやる!と意気込むのです。
翌朝、リアンドロに朝食をもっていくと、
「いらない」と手をつけずに拒否されてしまいます。
ですが、イベリナは、あえて明るく、
「え~。こんなに美味しそうなクロワッサンなのに?」
とあ~んをさせようとしますが・・
リアンドロ「だったら、自分の口にでもほうりこめ」
と嫌味な笑みを向けます。
もちろん、リアンドロはイベリナのことを困らすつもりで言ったのですが、イベリナはうれしそうに本当にクロワッサンを食べてしまうのです。
そして、幸せそうな顔で「おいし~」と一言。
リアンドロはそれを見てドン引きです(笑)
リアンドロ「げっ。お前みたいなメイド始めてだ」
イベリナ「私も坊ちゃまみたいな人、初めてです!」
と近づいて笑顔を見せます。
結局根負けしたリアンドロは朝食に手をつけて食べ始めるのでした。
食事後、ベッドメイキングをするイベリナ。
イベリナは、弾んだ声でリアンドロに話しかけますが、どうやら気分が優れない様子。
リアンドロ「・・・頭に響く。静かにしろ。」
リアンドロの体調がすぐれないことに気がつき、すぐにかけよって、熱はどうですか?
と、額と額を当てて、熱を確認しますが・・・
リアンドロは驚いて、突き放します。
イベリナはやりすぎちゃったかな?と思って距離をとります。
ですが、リアンドロは、イベリナの袖をチョンと引き
「・・・この間は、わ、悪かった」
とおずおずと謝罪をするのです。
そんなリアンドロの成長に、思わず目を潤ませて喜ぶイベリナなのでした。
そして、お薬を飲むか伺うイベリナですが、リアンドロは、
「おでこに手をあててくれ、冷たくて気持いい。」
と少しだけ、イベリナに心を開いたようすを見せるのでした。
リアンドロ「俺のこと・・・心配なのか?」
イベリナ「もちろんです。」
リアンドロは自分のことを同情してくる人はいたが、心配する人はいなかった。
とイベリナをじっと見つめます。
そして、リアンドロは少し目を閉じ、イベリナはそのままおでこ~目の辺りに手をあて
ー視力も回復すればいいな・・・ー
と考えていると・・・おもむろに、リアンドロが目を開きます。
と、急にびっくりした様子!
どうやら、急に目が見えやすくなったようです。
喜ばしいことなのですが、リアンドロは、急な変化に驚き、不安を覚えたようで、
”イベリナが自分の体に何かした”と思ったらしく、
怒って、イベリナの胸倉を掴みます。
リアンドロ「お前!俺になにをした!?」
と怒りの感情をあらわにした途端、顔ののろいの文字が強くなりました。
イベリナはすぐに気がつき、思わず顔に手を触れますが、余計にリアンドロを怒らせてしまって、
「・・・出て行け!今すぐ!」
と冷たく、怒りに満ちた表情でイベリナを睨みつけるのでした。