この記事ではかりそめの公爵夫人のネタバレ6話を紹介しています。
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英語版⇒https://1stkissmanga.com/manga/the-duchess-with-an-empty-soul/chapter-21/
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英語は中学生レベルですので、誤訳などにはご理解ください><
かりそめの公爵夫人6話ネタバレ
街中で堂々と神獣ハスラートを召喚したイヴォナ。
市民たちは、ハスラートがものめずらしいため、3人の周囲に集まってきました。
市民は、ハスラートはガスパルが召喚したものだと思っています。
ガスパルは、このままだと、召喚したのがイヴォナだというのがバレてしまうことを恐れて、先ほどとは打って変わった態度で、
ガスパル「イヴォナ落ち着いて話し合おう」
俺が謝る、と手を差し出しました。
しかし、イヴォナは、ガスパルの考えなどお見通し。
イヴォナ「わたしがこんなだから男爵様がトリスタンの味方をするのも、当然ですよね。」
ガスパル「トリスタンはお前のいとこだから仲良くしているだけ」
そう堂々と宣言するガスパルに、トリスタンは、悔しさと悲しさが混じったような表情を浮かべます。
イヴォナ「トリスタンよりわたしが大切だという証拠をみせてください」
と、更にガスパルを追い詰めます。
何度もはあいまいにしようとするガスパルでしたが、イヴォナはそれを許しません。
イヴォナ「やはり男爵様は、わたしのことを愛していないのね。」
と泣きまね。
ガスパルは、内心腹立たしい思いでいっぱいでした。そして、愛するトリスタンがいるのを気にして、トリスタンをチラリと振り返ります。
トリスタンは、ウルっとした目でガスパルを見つめます。
そんな視線に耐えられず、やはりあいまいにしようとするガスパル。
ガスパル「いとこも見てる前だし、また今度・・・」
イヴォナ「トリスタンこそ、わたしたちの仲直りを願っているではないですか!男爵様の気気持をきいたら、安心しますよ。」
と、ニコリと笑顔で伝えるのです。
トリスタンは内心、イヴォナは全てを分かっているような態度だ、と焦ります・・・
が冷静に振舞えるように、自分自身を鼓舞して、
なんとかガスパルに「いいじゃないか、言ってあげなよ!」と笑顔で背中をおすのでした。
ガスパルは心底嫌そうに「愛している」とようやく伝えたのでした。
トリスタンは、心底落ち込んでいる様子。
そして、イヴォナは、もう1つお願いがあります。と、
皇帝陛下からガスパルとイヴォナに送られた「イペリアの祝福」をねだるのでした。
(イヴォナは、がスペルにイペリアの祝福をねだれば、婚約破棄してくるだろうと作戦を立てていました。)
イペリアはただの宝石ではなく、どんな試練にも負けない力が宿っているという伝説のある宝石でした。
ガスパルはこの宝石をきっとトリスタンにあげたのだろう、とイヴォナは考えます。
そして、ガスパルの返事を聞かずに、「ではお待ちしております。」とハスラートに乗ってその場を去るのでした。
自宅に戻ったイヴォナは、キリダンの実を使って試薬を作っていましたが、うまくいきません。
キリダンの実もなくなってしまいました。
困ったイヴォナは、
婚約破棄と試薬作り、どちらの問題も解決しなければ、と考え始めます。
すると、名案が浮かびました。
キリダンの実が流通するのは北部で、その流通を止めているのがアゼンタイン。
アゼンタインは北部の唯一の支配者で、パラマ帝国の2大公爵の1つでもあります。
イヴォナー彼なら全てを解決できる!ー