この記事では、公爵家のメイドに憑依しましたのネタバレ最新6話をご紹介していきます♪
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公爵家のメイドに憑依しました6話～ネタバレ～
リアンドロは、イベリナが部屋を掃除する音やベッドメイキングをする音、そんな聞きなれない音たちに耳を傾けながらまどろんでいました。
イベリナから諭されたり、叱られたりする、何もかも初めての経験は、不快のはずなのに・・・
リアンドローどうしてイヤじゃないんだろう・・・ｚZZー
と、イベリナがベッドメイキングをしている間に眠ってしまいました。
イベリナはリアンドロの可愛い寝顔を見つめて、そっと掛け布団をかけるのでした。
そして、リアンドロが寝ている間に、汚れきったお部屋をピカピカに掃除して仕上げます。
・・・とその時、ソファで寝ていたリアンドロが寝返りを打ち、ソファから落ちそうになってしまいそうにねります！
イベリナ「危ない！！」
イベリナはリアンドロが落ちる前に、リアンドロのことを抱きかかえました。
その衝撃でおきたリアンドロ。
目の前にイベリナの顔があったため、驚いて、イベリナの肩を強くおして突き放してしまいました！
イベリナは、「どうして押すんですか!?」
びっくりした様子。
リアンドロは、勝手に体に触れられたことで、反射的に押してしまったようです。（イベリナがしりもちをついてしまって、リアンドロはしまった、という表情を見せます。）
リアンドロは、無言でソファからベッドに移動しようとしますが、ふらついてしまいます。
イベリナは、支えるっていったのに、と呟きますが、リアンドロに
必要ない！！
と怒鳴られてしまいます。
イベリナは、きょとんとした表情。
リアンドロは無言でベッドの中にもぐってしまいました。
イベリナは、リアンドロに退室することを伝え、部屋をでました。
イベリナ「・・・大丈夫かなぁ。」
※※※
次のひ、イベリナは園庭の掃除をしていました・・・がほかのメイドたちに次々にヘルプを依頼されます。
どうやら「イベリナ」というメイドは、器用で仕事ができるタイプだったらしく、こうやって、よくほかのメイドの仕事を手伝っていたようです。
とにかく忙しそうなメイドたち、話を聞けば、城の奥様は家事どころが、遊んで暮らし、家にはほとんど帰っていない様子。
新しいメイドが来るまで、このような忙しい日が続くようです。
忙しい日々が1週間ほど続いたころ・・・
イベリナはイレナ夫人（メイドのリーダーのような人物）に呼び出されました。
イレナ夫人は、イベリナにリアンドロのお世話を頼まれました。
リアンドロ専属のメイドとなったのです。
どうやら、リアンドロの指示のよう。
心配するイレナ夫人をよそに、イベリナはとってもうれしそう。
イベリナー呪いが解けるまであと4年だっけ？それまで毎日リアンドロに会える！ー
満面の笑みでうれしそうに飛び上がるイベリナなのでした。
続き＞＞公爵家のメイドに憑依しました7話ネタバレ～心を開いたと思ったのに・・・～
