この記事では、公爵家のメイドに憑依しましたのネタバレ20話をご紹介していきます♪
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公爵家のメイドに憑依しました20話ネタバレ
リアンドロが吐血してから、医者・魔術師・・などさまざまな人が彼の症状を治療しようと訪れましたが、誰もアレンドロを治すことができませんでした。
イベリナはこんなことになるくらいなら、リアンドロの「お願い」くらい聞いてあげればよかった・・・。
と、リアンドロがイベリナに「ほかの人に笑顔を向けないで」という約束を取り付けていたのを思い出して後悔していました。
※※※
イベリナの回想
~イベリナによる”呪い”の解説~
アレンドロの呪いは元々王室に継がれるものだった
しかし、王室は王家の血を引くディエゴからリアンドロにその呪いを移したのでした。
更に、王家が滅亡したあと、旧アンブロゼッティ王国の王女であるエレノラ(小説内でリアンドロが失恋する人物)が帝国にやってくることとなります。
エレノラは、戦争を起こすのを防ぐために、エンプレ家と婚約することに同意します。
しかし、エレノラはディエゴと恋に落ちてしまうのでした・・・。
~回想終わり~
イベリナは、リアンドロの悲しい運命に涙を流すと同時に、自分の無力さを感じていました。
と。そこへ、リアンドロの両親と、医師がリアンドロの部屋に訪れました。
医師は深刻そうな顔で、「最悪の事態が起こったら、彼は死ぬかもしれない」と両親に告げます。
しかし、両親は顔色一つ変えません。
「彼はまだ生きているんだし、そんな詳細な説明要らないわ。もし、彼が死んだら知らせてちょうだい」
イベリナは信じられないと言った表情で両親を睨みます。
イベリナーちょっと待ってよ!自分の息子が死ぬかもしれないのに・・・何を言っているの!?ー
と、リアンドロが咳き込み、吐血をしてしまいました。
それから、イベリナはリアンドロの側につき、看護を続けます。
深夜・・・。
イベリナはベッドに横たわるリアンドロの手を握り、涙を流しながらこう祈ります。
イベリナーどうか、神様、リアンドロの呪いを解いてくださいー
必死に、必死に祈り続けると・・・
イベリナがリアンドロを握った手の辺りがパッと明るく光輝くのです!
そして、スッと目を開いたリアンドロの瞳は澄んだブルーで、顔の呪いの紋章も消えているところが映し出されます!
リアンドロの呪いは解けたのでしょうか?
続きは次回のようです!5/23更新予定です
更新しました!
>>公爵家のメイドに憑依しましたのネタバレ21 話~リアンドロの回復~